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全集中展のチケットは転売禁止!転売屋で買わない方がいい理由3選!

現在、2022年4月20日(水)〜5月9日(月)までの「鬼滅の刃」全集中展のチケット抽選が始まっていますね。

こういうチケット抽選の時って必ず転売する人がいますよね。

前回の「鬼滅の刃」全集中展でも転売をしている人を見かけました。

転売屋からチケットを購入するのは個人の自由なのでいいのですが、

「鬼滅の刃」全集中展の公式サイトには「転売禁止」と記載されています。

転売禁止と言ってもおそらく、 チケット流通センターチケジャムおけぴネット、フリマアプリ「メルカリ」で転売されるのではないかと思います。

公式サイトが言うように、チケットを転売してはいけないし、もし転売屋からチケットを購入してしまった場合リスクがあります。

どんなリスクがあるか3つ紹介しますね!

この記事でわかること

・「鬼滅の刃」全集中展のチケットは転売禁止!
・転売屋で買わない方が理由3つ!

「鬼滅の刃」全集中展のチケットは転売禁止!

「鬼滅の刃」全集中展の公式サイトにて、「転売禁止」と記載がありますね。

グッズも転売禁止のようです。

※チケット・グッズの転売行為は禁止とさせていただきます。転売行為が発覚した場合は入場をお断りさせていただきます。なお、当日お客様のご本人確認をさせて頂く場合がございますので、身分証明書をご持参頂けますようご協力をお願いいたします。

「鬼滅の刃」全集中展の公式サイト https://kimetsu.com/zenshuchuten/ticket/

転売チケットであることがバレたら入場できなくなるのは当然のことです。

高額なチケット代がもったいないですね。

「当日、本人確認をする場合がある」とのことなので、

本人確認をするとなると、転売した人の身分証明書が必要になりますね。個人情報が相手にダダ漏れなので大変危険です。

転売屋から購入するのはやめておいた方がいいですね。

全集中展チケットを転売屋で買わない方がいい理由3選

全集中展チケットを転売屋で買わない方が理由について3つ紹介します。

  1. 転売チケットでは、入場できない。
  2. 転売チケットが手元に届かない。
  3. 中止や延期になった時、補償がされない。

1つずつみていきましょう。

転売チケットでは入場できない

2022年鬼滅の刃「全集中展」では、公式サイトよりチケット・グッズの転売行為は禁止と案内がありますね。

なので、「転売チケット」だとバレたら入場できないです。

転売チケットを定価で購入しようが、高額で購入しようが「転売チケット」には変わりはありません。

全集中展当日に「身分証明書」を提示するかもしれませんが、「身分証明書」を転売ヤーや譲渡してくれる人から借りればいいや!と思っていませんか?

今のご時世、個人情報が漏れてしまっては大変危険なので、快く「身分証明書貸します!」っていう人は「いない」もしくは「極わずか」なのではないでしょうか。

転売チケットが手元に届かない

中には転売屋でチケットを購入しても手元に届かないなどのトラブルがあります。

また、Twitter上でも、「チケット譲ります!」って言っている人を見かけますが、中にはお金だけもらってチケットは譲らないという悪質な人もいます。

もちろんちゃんとチケットを譲ってくれる良心的な人はいますが、そういうリスクも踏まえて、転売屋から購入する際は自己責任でお願いしますね。

中止や延期になった時、補償がされない

チケットの転売を禁止している場合、中止や延期になった時に補償がされない可能性があります。

正規で購入している人は払い戻しなど補償がされるので安心してください。

4月、5月の感染状況がどうなるかわからないですが、もしかしたら公演中止か延期になるかもしれないですよね。

「中止」「延期」になることを考えると、高額で購入したチケット代が無駄になるので転売屋から買わない方が無難です。

まとめ

全集中展のチケットは「転売禁止」であることと、転売屋で買わない方がいい理由3つ紹介してきました。

【転売屋で買わない方がいい理由】

  1. 転売チケットでは、入場できない。
  2. 転売チケットが手元に届かない。
  3. 中止や延期になった時、補償がされない。