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東京ガーデンシアターのアリーナ席の座席の間隔は?着席時の見え方も徹底解説!

東京都有明にある、「東京ガーデンシアター」に初めて行く人!

なす子
なす子

東京ガーデンシアターにライブに行くけど、座席の間隔って広い?狭い?のかな。
荷物たくさん持っていくけど邪魔にならないかしら・・・


と、悩んでいませんか?

ライブでは、座席の位置も大事だけど、座席に余裕があるかないかも大事だと思うんですね。

私は、窮屈な感じでライブ参戦したくない派です。


今日は、そんな座席について解説していきます。

この記事でわかること

・東京ガーデンシアターのアリーナ席の座席の間隔は狭い?(ゆとりがあるのか?)
・アリーナ席の着席時の見え方

2021年9月26日(日)に東京ガーデンシアター(有明)で開催されたGuilty Kiss 2nd Liveでの経験をもとに書いていきます。

アリーナ席の見え方についてはこちらの記事をご覧ください!

アリーナ席の座席の間隔は狭い

アリーナ席の座席の間隔について私の経験談も交えながら書いていきます。

結論から言うと、アリーナ席の座席の間隔は狭いです。

ライブ参戦する人は、座席が 端 or 端寄り/両隣が、細身の人や清潔感ある人 であることを願っていてください!

それでは、ポイントをお話しします。

必要最小限の荷物で行くこと

座席の間隔についてですが、座席の前後は狭いです。

足を伸ばしたら人は通れなくなるほどの狭さです。


人が前を通るときには、荷物をどけたり、足を横にずらしたり、座り直しして足を引っ込めたりしないといけないですね。

それくらい狭いんです。

ぽっちゃりの人や大荷物の人は通るのに一苦労しますので覚悟していてください。

なのでここでは、必要最小限の荷物(カバン1つ)で来ることをオススメします。

目安は、自分の足場に収まるくらいの荷物です。

私は、A4ファイルが1つ入るくらいのカバンで行きました。

端の席だといいのですが真ん中の席とか最悪ですね笑

通るのがめんどくさい。

狭すぎて通れないので、通るときは

hoshi
hoshi

すいません、すいません〜

と声をかけなければなりません。

ちゃんと避けてくれるか心配になったけど、みんなこの状況をわかっているので、親切に避けてくれました。

アリーナの座席は可動式なので、ライブやイベントに合わせて自由に動かせるはずです。

前後の座席の間隔って調整できるのでは?

もしできるなら、人が通りやすいように少しゆとりがあるようにすればいいのになぁと思いました。

カバンを漁るときは隣の人に肘が当たる

今回のGuilty Kiss (略:ギルキス)のライブは、東京ガーデンシアターの公式サイトに書いてあった通り、隣同士の座席の間隔は空けず、詰めて座りました。

実際のところ・・・

椅子の横幅も狭く、余裕がない。窮屈な感じ

私の体型は普通ですが、それでも、椅子の幅は余裕なく、カバンを漁るときは隣の人に肘が当たります。

少し気を遣わなければなりませんでした。

私の両隣は男性だったのですが、幸い細身で、大人しくて居心地は最高でした。

2〜3列くらい後ろには結構体臭がきつい人やぽっちゃりさんがいたので、そこじゃなくて本当に良かった笑


座席の間隔が狭い分、できれば、細身の人が隣だと嬉しいですね。

あまり窮屈に感じたくないところです。

アリーナ席での着席時の見え方

スタンディングでの見え方については、こちらの記事に書いています。

座っているときは、人の頭は仕方ないとして、ステージ上は見えました

今回のギルキスのライブは生バンド演奏だったので、ドラムが見えましたね。

私の背が低いせいか、ステージは高く作られているように感じました。

イメージとしては、下から見上げる感じ

ずっと首をあげているような状態なので、疲れましたね。

スタンド席からだと見下ろす感じになると思うので、体勢的にはスタンド席の方が好みですね。

1つ気づいたのですが、アリーナ席の床がフラットなんですよ。(Gグループ)

傾斜がついていません。

他のグループはどうだったかわかりませんが。

傾斜がついていたら、首は疲れなかったかも?


立つより、座ったままの方が、ラブライブレードを振ったとしてもキャストは確実に見えると思いました。

なので正直座って見たかった・・・

スタンディングでのライブ参戦がOKになったのは最近。

ずっと着席で良かったのになぁ。

まとめ

アリーナ席の前後の間隔・椅子の幅は狭いし、窮屈です。

なので、周りへの配慮も兼ねて、荷物は必要最低限にし、がさばらないようにしたほうがGood。

隣の人の肘が当たるので気を遣います。


座っている時は、ステージ上が見える!

アリーナ席は床がフラットなので、後ろに行くにつれて見えにくくなるかも。(ライブ仕様:Gグループの場合)

できれば最前列あたりでライブ参戦できればいいけれど、毎回そうとは限りません。

これも運次第だと思うので、良い席に当たるよう願っていましょう。