東京ドーム『22ゲート1階3塁側27通路』の見え方はどうなのか、キャストは肉眼で見えるのか等について、153cm女性目線で詳しく紹介していきます。
先月(6月25日26日)にラブライブ!サンシャイン!! Aqours 6thライブに参戦してきましたことを元に書いていきますね。
少し座席番号を詳しく書くと、東京ドーム『22ゲート 1階3塁側 27通路 36列80番あたり』です。
個人の特定を防ぐため、「80番あたり」と濁しておきます。
『22ゲート1階3塁側 27通路 36列』の位置は、3塁側だけど、少し中央寄りです。
”1階”と聞くと、アリーナかなと思うかもしれませんが、1階はアリーナではなく、スタンド席です。
【この記事の内容】
- 東京ドーム22ゲート27通路の見え方!
- キャストは肉眼で見える?
- 153cm女性は厚底必須?
東京ドーム22ゲート27通路の見え方!
東京ドーム『22ゲート 1階3塁側 27通路 36列80番あたり』からの見え方について。
ざっくり言うと、ステージから遠いような近いようなそんな感じで、会場全体を見渡せます。
- メインステージ
- センターステージ
- バックステージ
それぞれ解説していきますね。
22ゲート1階3塁側27通路からのメインステージの見え方
メインステージの見え方は、めっちゃキャストが遠く感じて、ダンスの振り付けは辛うじて分かる程度。
照明の影響で見えづらい時があるので、スクリーンを見ていた方がいい時もあります。
キャストは見えづらいけど、会場全体を見渡せるので、スクリーンは見えやすいです。
私は、キャストがメインステージで歌っている時は、ほぼスクリーンを見ていました。
スクリーンはめっちゃ大きいし、スクリーンでの演出もライブ会場にいるからこそ、全体がわかりますよね。
その時しか見れないので見逃せません。
配信だとスクリーン全体が常に映されないし、部分的なんですよね。
スクリーン全体の演出を見れるのは、ライブ会場にいる方のみの特権です。
まとめると、
- キャストはめっちゃ遠く感じて小さく見える。
- ダンスの振り付けは辛うじて分かる程度。
- 会場全体を見渡せて、スクリーンが見えやすい。
22ゲート1階3塁側27通路からのセンターステージの見え方
センターステージの見え方は、メインステージよりキャストが近く感じます!
ダンスの振り付けが見て分かるし、誰がどこで踊っているのかもわかります。
ダンスのフォーメーションを見るのが好きな人にはたまらない。
ずっとセンターステージにいてほしいと思うほど、見え方は最高でした。
満足です。
ただ、センターステージにいるキャストを見るか、前方のスクリーンを見るかで迷います。
これは、バックステージでも同様です。
やっぱり表情までは肉眼では見えないので、スクリーンに映し出されたキャストの笑顔やウィンクは見逃してしまいます。
センターステージを見ると、スクリーン全体は視界に入らないので、目・首を動かさないといけないので疲れますね^^;
まとめると、
キャストが近く感じて最高だけど、スクリーン全体が視界に入らない。
スクリーンを見たい場合は、目・首を動かさないといけないので疲れる。
22ゲート1階3塁側27通路からのバックステージの見え方
バックステージの見え方は、より一層キャストを近くに感じられます。
めっちゃ嬉しいんだけれども、少し横から見る形になるので、正直見づらいですね。
センターステージの見え方でも書きましたが、バックステージでもスクリーン全体は視界に入らないので、目・首を動かさないといけないので疲れます。
※個人差はあると思います。
まとめると、
より一層キャストを近くで感じられるけど、スクリーン全体は視界に入らないので、目・首を動かさないといけないので疲れる。
東京ドーム22ゲート27通路からキャストは肉眼で見える?
東京ドーム『22ゲート 1階3塁側 27通路 36列80番あたり』から、キャストは肉眼では見えるけど、表情まではわかりません。
しかし、トロッコで近くまできた時は、表情がはっきりわかりました。
テンション上がりますね。
後ろの方に浦の星交響楽団の方々もいましたが、その方々も近くには感じるけど、表情までははっきりと見えません。
スクリーンを見ておいた方がいいです。
表情まで見たい方は、双眼鏡があったほうがいいですね。
153cm女性は厚底必須?
Aqours6thライブ東京公演を終えて感じたことは、153cm女性は厚底必須ですね。
しかし、これは男性ファンが多いライブに限るかなと思います。
女性ファンが多いジャニーズのライブとかで厚底を履いてこられたらちょっと迷惑と感じる方がいるかも。
今回私が参戦したAqours6thライブは、男性ファンがめちゃくちゃ多いです。
東京ドームでは、私の座席の周りは90%男性でした。
それに、男性の身長は160cm以上がほとんど。
いくらスタンド席だとはいえ、1段下に170cm以上の男性が来たら見えないです。
後日、別記事で『東京ドーム 41ゲート2階3塁側』の見え方について書きますが、
22ゲートは、41ゲートに比べて、段差が低いような気がします。
気のせいかな?
・・・・・・
ここから少し厚底3cmのサンダルを履いていってみた感想を書いていきますね。
結論、厚底3cmのサンダルを履いていき、身長を156cmにしましたがそれでもダメでした笑
席によって男性の当たり外れはあるのでしょうがないですね。
私より下の座席は所々空席があったので、視界が開けてセンター・バックステージは見やすかったのですが、斜め左に高身長男性がいたため、メインステージは見えにくかったです。
自分の身長を156cmに上げても、160後半〜170cm以上の男性には敵わないと痛感しました。
いっそのこと踏み台買っちゃう?笑
まとめ
「東京ドーム22ゲート27通路の見え方!キャストは肉眼で見えるかも解説!」についてまとめてきました。
メインステージから後方にいくにつれて、キャストは近く感じられるけど、表情までは肉眼では見えないです。
でも、トロッコで近くまで来てくれた時は表情まではっきりと分かりました。
153cm女性は厚底必須ですが、高身長男性が目の前に来たら諦めるしかないです。
他のライブ会場の見え方についてもまとめています↓