リラクゼーションサロン(ラフィネや温泉施設、個人サロンなど)で働いてみたいけど、履歴書の志望動機はなんて書いたらいいんだろう。未経験の場合は、何て書いたらいいんだろう。とお悩みの方に、志望動機の例文を紹介します。
さらに、面接対策として、私が質問したことや質問されたことなど全部をお伝えしていきます。
マッサージやセラピスト業界に挑戦する方必見の内容となっています。私の体験談含みます。結構ざっくりとした履歴書の内容です^^;
【この記事の内容】
- セラピストの志望動機の例文【体験談】
- セラピストの志望動機を書くときのポイント
- セラピストの志望動機の書き方・例文:未経験、経験者
- セラピストになろうと思ったきっかけ・自己prの例文
- いざセラピストの面接へ!確認事項3つ
- セラピストの面接で聞かれたこと
- セラピストの面接で聞いたこと
- セラピストの面接の時に見るべきポイント4つ
どんなセラピストになりたいか
セラピストの志望動機の例文【体験談】
セラピスト経験なし(未経験)の私が実際に書いた志望動機を紹介しますね。
【志望理由】
リンパマッサージに特化している貴社で、リンパマッサージの手技を学んでいきたいと思い応募いたしました。
マッサージの経験はありませんが、技術の習得に励み、いち早く貴社に貢献できるよう精進してまいります。
え、こんなざっくりでいいの?
と思った方もいるかもしれません。
これでいいんです笑(たぶん、、、)
アルバイト、看護師、その他の職業で何十回と面接を受けてきて、『この程度』と言ったら言葉は悪いですが、
この程度の内容で十分だと思います。
それに、こんなざっくりとした内容でも受かったことがあります^^;
要は、
自分が何を思ってサロンを選んだのか。
応募したサロンで何をしたいのか。どうなりたいのか。
が伝わればいいのかなと思います。
そして、どんなに丁寧に書いたとしても、最終的に面接官は
この子は長く続けてくれるかな?
という視点で見てきます。履歴書に書いたことはそんなに重要視せず、それ以外のことをいろいろ深く聞いてきます。
(補足)
これは私の体験談から感じたことなので、別のサロンでは履歴書を重要視しているところもあると思います。
長くなるので面接の内容については、最後にまとめますね。
セラピストの志望動機とは別に書いたこと【例文】
応募したいサロンのホームページからエントリーするときに、『ご質問、自己PR、事前にお伝えしたいこと』を書く欄があったので、補足として書きました。
↓↓その例文がこちら↓↓
顔文字や「!」は使わない方が良かったかなと思いましたが、使ってしまいました。
では次に、セラピストの志望動機を書くときのポイントを例文も合わせてまとめていきますね!
下に続く、、、
セラピストの志望動機を書くときのポイント
セラピストの志望動機を書くときのポイントとサクッと例文も紹介しますね。
*なぜセラピストとして働きたいのか
*なぜその店(サロン)で働きたいのか
*資格やスキル
*就職してからの目標、どうなりたいか
*転職理由
履歴書の志望動機を書く欄って意外と狭いですよね^^;
なので、これから紹介するポイントはそれぞれ一言(1〜2行程)でいいですし、全部のポイントを履歴書にまとめる必要はないかなと思います(*^^*)
特に、「資格」は志望動機とは別に書く欄がありますよね。
また、HPから応募するときに自己PRとか書く欄がありましたらそこに補足する形で書いておくのもおすすめです。
事前に採用担当者が目を通しますので、アピールにもなります。
なぜセラピストとして働きたいのか
なぜセラピストとして働きたいのか、その理由は大事だと思います。
【例文】
・実際に施術を受けてとても癒やされました。私も人を癒す仕事がしたいと思ったから志望いたしました。
・以前からセラピストの仕事がしたいと思っていたので志望いたしました。
といった感じでOK。
また、「セラピスト」といっても、アロマやもみほぐし、リンパマッサージなどいろんな職種がありますよね。
その中から『なぜその職種を選んだのか』を書いてみるのもいいでしょう。
例えば、
・アロマでストレスが軽減し、癒やされた経験があります。アロマについて深く学び、人を癒やしていきたいと思いアロマセラピストを選びました。
・自分自身がリンパマッサージで体調が良くなった経験から、リンパマッサージを深く学びたいと思ったからその職種を選びました。
といった感じです。
なぜその店(サロン)で働きたいのか
なぜ他のサロンではなく、そのサロンを選んだのかを書きましょう。
サロンを利用したことがある方はその時の感想(スタッフの対応、技術力、サロンの雰囲気など)を書くのをおすすめします。
【例文】
・以前来店した際にスタッフの方が笑顔で対応してくださりとても癒された。(私もそのスタッフのようになりたい)
・お店の雰囲気が落ち着いた感じで、とてもリラックスできた。
・以前貴社で施術を受けたときに、スタッフの思いやりのある施術にとても癒やされました。スタッフの技術がとても高いと感じ、貴社でその技術を学びたいと思いました。
私はサロンに行ったことがなかったので、
・リンパマッサージに特化しているサロンで学びたいから
というふうに書きました。
ここで注意点!
「駅から近い(通いやすい)」「給料が高い」「休みが多くプライベートと両立できる」は書かない方が無難です。
嘘でもいいので、上記でお伝えした『なぜそのお店で働きたいのか』にフォーカスして書いてみてくださいね。
資格やスキル
もちろん経験者の場合、資格やスキルを書いておくとアピールになります。
これまで身につけた経験・スキルは何なのか。どんな施術が得意なのかを書いていきます。
【例文】
・お客様の不安を取り除き、安心して施術を受けられるよう、お客様に寄り添ったカウンセリング得意です。
・1時間30分〜2時間に渡る全身のリンパマッサージを行ってきたので長時間の施術が得意です。特に足全体のリンパマッサージがお客様から好評でした。
未経験の場合でも、学んでいく意欲や自分が体験して感じたことを伝えてみてはいかがでしょうか。
【例文】
・これからセラピストの資格取得の勉強をする予定です。
・未経験ですが、技術を習得し貴社に貢献していきたい。
就職してからの目標、どうなりたいか
希望のサロンに就職後、
今後はどうなっていきたいのか
を面接官は知りたいと思います。なので、自分の目標や就職してからどうしていきたいのかを書いていきます。
【例文】
・セラピストとして技術を習得し、貴社、お客様に貢献していきたい。
・「またあなたにお願いしたい」と思ってもらえるセラピストになれるよう日々精進してまいります。
転職理由
転職される方は、転職理由を書いておきましょう。
ポイントとしては、
-
- なぜ前職を退職したのか。
- 志望するサロンに転職する理由
【例文】
・リンパマッサージの他にタイ古式マッサージを学び、知識・技術の幅を広げたい。
・アロマを使った施術に挑戦したいと思い、アロママッサージに特化している貴社を志望いたしました。
ここで、
-
- 前職は残業が多かった。
- 人間関係が悪く続けられなかった。
などと前職のことを悪く書くとマイナスポイントです。
正直な方はうっかり書いてしまわないように気をつけてください。
できるだけ前向きな内容で書くように心がけてみてくださいね。
そしてこれは、
面接でもうっかり言ってしまわないようにしましょう^^;
採用者にここでも残業が多かったり人間関係がうまく構築できなかったらすぐ辞められるぞというマイナスな印象を与えかねません。
受かる確率はグッと減ります。
セラピストの志望動機の書き方・例文:未経験、経験者
では、以上のことを踏まえて志望動機の書き方・例文を【未経験】【経験者】に分けてまとめていきますね!
セラピストの志望動機の書き方
・セラピストの志望動機書き方
セラピストの志望動機の例文:未経験
未経験の場合
セラピストの志望動機の例文:経験
セラピストになろうと思ったきっかけの例文
セラピストの自己prの例文
いざセラピストの面接へ!確認事項3つ
いざセラピストの面接へ!確認事項3つを紹介します!
- 身だしなみは清潔感があるか
- 笑顔ができているか
- 何を聞かれてもすぐに答えられるように志望理由等は暗記できてるか
身だしなみは清潔感があるか
髪がボサボサ、髭がボーボーだと見た目の第一印象からこの人はないなと不合格にされてしまうかもしれません。
それに、お客様に癒やしを提供するセラピストとして身だしなみは清潔感であることが必須です。
では、どんなふうに身だしなみを整えたらいいのか簡単に説明しますね。
【髪型】
髪型について
【女性】
ロングの方は結わえたり、お団子ヘアにするなど髪をまとめる。ショートの方はアホ毛が立ってないか。寝癖があるならヘアアイロンで整える。
アホ毛を抑えるアイテムはこれがおすすめです!↓
これは私が看護学校の実習時に愛用していたものです。
お値段が安いし、しっかりとまとまるのでおすすめですよ(^^)
男性・・・女性と同様にヘアアイロンでセットしたり、ワックスをつけて整える。
【化粧】
化粧について
お店がギャル風ならそれに合わせてギャルメイクでいいのですが、ほとんどのお店はそうではないと思います^^;
ナチュラルメイクが無難です。
【爪】
爪について
魔女の爪のように爪が長いのはNG。衛生的にもよろしくないです^^;
また、爪が長いと施術をしたときにお客様の皮膚を傷つけてしまいクレームに繋がります。
指の腹から爪が出ない長さでカットしておきましょう。
そして、ヤスリをかけるのもお忘れなく。
どういう爪切りを買おうかお悩みの方にはおすすめの爪切りを紹介しますね。
その爪切りはこちら↓
この爪切りは今私が働いている老人ホームで使っていて、切れ味いいし使い心地最高です♪
爪を切った後は、ヤスリを使いますよね?
角がないようにヤスリを使って整えてくださいね。
続いて、おすすめのヤスリはこちら↓
世界一のセラピスト川上拓人さんがおすすめしていました。
【ブラジェック】というメーカー。チェコ製のガラス細工でチェコのブラジェックという会社です。1997年に世界で初めてガラスヤスリを作った会社になります。
かなり使い勝手がいいし、研いだ時もすごくいいし、ガラスなので衛生面もいいですね。煮沸消毒や水洗いもできてかなり長持ちするのでおすすめです。
ただ、注意点としては落とすと割れます。
ガラスなので、存外に扱ってると割れてしまうので、折らないようにケアが必要になってきます。
【香り】
香りについて
きつい香りのする香水、香水のつけすぎはNG。(香水の匂いが苦手な方もいるので)
ほのかに香る柔軟剤程度でOKです。
笑顔ができているか
笑顔は大事です。笑顔がないと、不機嫌、無愛想な印象を抱いてしまいます。
笑顔を作るのが苦手な方は鏡をみて、口角を上げる練習をするのがおすすめです。
お客様は癒やされるためにサロンに足を運ぶと思うので、ここで笑顔がないと
何この人、感じ悪い
と思われてしまうかも。お客様が安心してリラックスできるよう、笑顔は大切なポイント。
今のご時世、ありがたいことにマスク着用しての接客ができるので、口元が見えないのがラッキー♪作り笑顔し放題です。
目さえ笑っていれば良いのです(笑)
それに、面接担当者は、お客様に笑顔で対応してくれるかどうかを見ていると思いますよ。
何を聞かれてもすぐに答えられるように志望理由等は暗記できてるか
質問されて、「えっと、えっと、、、」と詰まるようでは、
・この人ここは滑り止めに受けに来たな
・そこまでやる気ではないな
・本気が伝わってこない
と思われてしまうかも(• ▽ •;)
緊張で言葉が詰まるのは仕方がない。私もあります。
せっかく準備したのに緊張で頭真っ白になってど忘れしたりね。
面接あるあるですね。
そうならないためにも、友達に頼んで模擬面接したり、自分の頭の中でこう聞かれたらこう返すっていうのをひたすらやることをおすすめします。
特に志望理由はちょー重要ですね!
上述でまとめた『セラピストの志望動機を書くときのポイント』さえおさえておけばなんとかなります(*^^*)
では、準備ができましたら、いざ面接ですね!!
次の項目では、私がセラピストの面接で実際に聞かれたこと、私が質問したことを紹介していきますね。
私が面接を受けたのはオープニングスタッフを募集しているサロン。業務委託です。このサロンは大手ではなく2店舗しかない小規模です。
セラピストの面接で聞かれたこと
セラピストの面接で聞かれたことは、
・自分の自己PRを教えてください。
・彼氏はいますか?
・家からどういうふうに通いますか?
・腕全体を使うダイナミックな動きをしますが、大丈夫ですか?
この質問に対し、なんて返答したのか、その時の心境もまとめていきます!
ちなみに、面接官は柔らかい雰囲気の男性1名(責任者)、笑顔がない怖い女性1名(従業員)でした^^;
自分の自己PRを教えてください
hoshiさんの自己PRを教えてください。
(まさかこの質問がくるとは、、、自己PRなんてないよー)
はい、、、何でもいいですか?
事前に準備しておらず、逆に「何でもいいですか?」って聞いちゃいました笑
ほんとは聞いてはいけないと思います笑
皆さんは、「なんでもいいですか?」なんて聞いてはダメですよ笑
気を取り直して、
自己PRは、今看護師として働いているのですが、利用者さんに優しく接することができることです。明るいってよく言われます。
こんなんでいいのか?と思いながら適当に言ってしまいました笑
彼氏はいますか?
彼氏はいますか?
(はっ?)
今まで聞かれたことがない質問に驚きが隠せません。
彼氏はいません。(はい、嘘つきました。実はいます)
これを聞いたのはね、途中で妊娠や結婚で辞められると困るから。
(ここにいたら結婚も出産もできないな。妊婦に優しくないな。)
この面接を受けたサロンは業務委託という形で人を雇っていて育児休暇がありません。
「辞めてほしくない」という気持ちはわかりますが、ねぇ・・・
残念ですが、一生独身を貫く人が働くサロンだなという印象を受けました。
それにしてもこの女性面接官、全く笑顔がなく、無表情で感じ悪い。
最初から最後まで笑顔がない。怖かったです^^;
彼氏がいるいないに関わらず、今後結婚・出産予定の方は、辞めても復帰できる環境なのかどうかもチェックですね。
育児休暇があるところに就職するか、育児休暇を得て復帰された方はどのくらいいるのかも聞いてみるのもいいですね。
家からどういうふうに通いますか?
家からどういうふうに通いますか?
電車で通います。
腕全体を使うダイナミックな動きをしますが、大丈夫ですか?
腕全体を使うダイナミックな動きをしますが、大丈夫ですか?
おそらくこの質問は、私が長時間歩くと腰や膝が痛くなるから、マッサージを続けられるか?の意味を込めての質問だと思います。
・・・たぶん大丈夫です。
正直、まだ未経験で長時間のマッサージをやったことがないので、自信を持って「できます!」「大丈夫です!」なんて言えなかったです。
セラピストの面接で聞いたこと
私が、セラピストの面接で聞いたことは、
・ベッドの高さは調整できますか?
・今までにマッサージをして手や腰を痛めた人はいますか?
・休憩はどのくらいとれますか?
・昼食を保管する冷蔵庫はありますか?
・営業は22時までとなっておりますが、22時を過ぎることはありますか?
ベッドの高さは調整できますか?
ベッドの高さは調整できますか?
できますよ。ボディメカニクスをつかって腰に負担がないようにします。
今までにマッサージをして手や腰を痛めた人はいますか?
今までにマッサージをして手や腰を痛めた人はいますか?
私が知ってる限り今までに痛めた人はいないですね。
休憩はどのくらいとれますか?
休憩はどのくらいとれますか?
続けて予約が入っているときは、休憩できないですね。お茶を飲んで少し一息つく程度ですね。早めにお客さんが来ることがあるので難しいですね。
昼食を保管する冷蔵庫はありますか?
昼食を保管する冷蔵庫はありますか?
ありますよ。昼は従業員とお昼を食べに出かけたりします。
営業は22時までとなっておりますが、22時を過ぎることはありますか?
営業は22時までとなっておりますが、22時を過ぎることはありますか?
予約が入っていないときは22時前に帰れます。基本仕事が終わってから片付けをするので22時過ぎることはあります。
長くなりましたが、最後にセラピストの面接の時にみるべきポイントをまとめていきますね。
セラピストの面接の時に見るべきポイント4つ
セラピストの面接の時に見るべきポイント4つは、
・お店(サロン)はキレイか。掃除がしっかりされているか。
・面接担当者は笑顔があるか←これ重要!!
・面接担当者は威圧的ではないか。暗くないか。
・自分の直感はどうか←これ重要!!
それぞれまとめていきますね。
お店(サロン)はキレイか。掃除がしっかりされているか。
私は、お店(サロン)はキレイか。掃除がしっかりされているかは確認しますね。
「キレイにする」という意識がある人たちと働きたいです。
掃除がいき届いてないところはおもてなしの心がないと思ってしまいますし、
掃除をしっかりしておらず、清潔感がない所はお客さんにも適当な対応をしてそう。(勝手な妄想ですが・・・)
余談ですが、
私が面接を受けたサロンは、玄関に長い髪の毛が3本ほど落ちてました。
面接に行った時間は開店時間の10時だったのでお客さんのものではないはず。(おそらく女性面接官のもの)
今まで脱毛サロンなど美容系のサロンに行ったことはありますが、玄関に髪の毛が落ちているのはこのサロンが初めてて、残念な気持ちになりました。
玄関まで掃除が行き届いてないのはちょっと許せないです笑
面接担当者、従業員は笑顔があるか
私のこれまでの経験上、笑顔がなく無表情な人は性格に難あり(笑)または働いている環境が過酷。(忙しい、疲れて余裕がない)
逆に、
嘘くさい作り笑顔ではなく、心から優しさが溢れている笑顔をしている人はめちゃくちゃ優しい(^^)
こういう人は、働いてからも優しくて、気にかけてくれて女神様のようです。
就職してからも自分の心の平穏を保つためにも、面接官、従業員に「笑顔があるかどうか」を見てみてくださいね。
やっぱり笑顔は大事だと、今回の面接で再確認できました。
今回の面接で担当した女性が笑顔がない人で、目も笑いやしない。
働いてからもこの女の人は笑顔がないのかな。怖い人なのかなと不安で仕方ありません。
隣りにいた男性は穏やかで笑顔が素敵で・・・なんだこの差は!と思いました。
やっぱり笑顔があると安心しますよね。
私は、笑顔がない人と働くのは嫌なので、こっちからお断りです笑
面接担当者は威圧的ではないか
面接官が威圧的な方は働いてからもこき使われるし、こっちが精神的に病みます。こういう人と働くのはできるだけ避けたいものです^^;
上から目線な態度、雰囲気から漂う「関わってはいけない」人などなど、自分が苦手とする雰囲気ってあると思います。
面接では、
・常に眉間にシワが寄っているな
・口角が下がって「へ」の字だな
とか、相手の表情を細かく観察して、性格を見極めることが大事です。
自分の直感はどうか
最終的に自分の直感がどうかが大事だと思っています。
・ここの職場落ち着くなー
・この人と一緒に働きたいなー
・ここで働くの楽しみだなー
と純粋に思えばOKです。働いてからも余程のことがない限り続けられるでしょう。
しかし、
・なんか違う
・(面接をしていて)胸のあたりが苦しい、息苦しい
・自分の笑顔が引きつる(いつものように笑顔ができない)
など、心がモヤモヤする場合は要注意です!
私は、今までモヤモヤしたまま就職したら職場に馴染めず辞めたことがあるので、自分の直感は信じると決めています。
そうは言っても給料が良いし、休みが多いし、条件が良いんだよなー
と迷ってしまうのも分かります。
ですが、
自分の直感って当たるものなんですよね。
そんな経験をした方もいると思います。
これまで転職にうまくいかなかった方は、自分の直感を信じてみませんか?
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございました。セラピストの面接を受ける方の参考になれば幸いです。
「このサロン(希望するサロン)で働きたい!」という強い意志があれば合格しますので面接頑張ってください!
応援していますね!
自分が「なんか違う」「モヤっとする」という違和感を感じた時は、合否の結果が出る前に早めに辞退する旨を連絡をしてくださいね。