こたつコード「7a250v」が欲しいけど、「125v」しか見当たらない。本体と違うものを買っても大丈夫か調べてみたら、ピン数(2ピン、3ピン)が合っていれば、メーカーが違っても問題なく使えるとのことなので、楽天で購入しました!!
私が購入した電気コードはこちら↓ 2ピンのL型タイプです。
この記事では、「こたつコード7a250vと125vの違いは?こたつの線だけ買えるのはどこ?壊れた時の処分方法についても」と題して、以下の3つについてまとめていきますね。
- こたつコード7a250vと125vの違い
- こたつの線だけ買えるのはどこ?
- こたつコードが壊れた時の処分方法について
こたつコード7a250vと125vの違い
こたつコード7a250vと125vの違いについて、この回答がめちゃくちゃわかりやすいので参考にさせていただきました。
電気製品に使用するものには法律によってすべての製品に耐圧電圧、最大電流が表示しなくてはいけません。
xxlanpxxさんが言われる250Vや125Vとは、その製品の使用できる耐圧電圧のことで250V及び125V以下で使用しなさいということです。
一般的に家庭の電気製品、コタツは100Vの下で使用されますから、どちらの器具でも安全に使用できます(一部200VのエアコンやIH調理器がありますが、コンセントの形が違うので差し込めないようになっています)。
もう一つの7Aと言うのは最大電流のことで7A以下で使用してくださいという意味です(7A以上には使用できません)。
使用するコタツの規格表示が100V550Wとあれば、それは100Vで550Wは550÷100=5.5Aの電流ですという意味なので125V7Aのコードで心配ありません。
勿論250V7Aのコードのものでも使用できます。
教えて!goo
今まで使っていたものは「7A250V」と書いてあり、ネットで調べてみると、「7A250V」と書いたものが楽天やAmazonなどになく、メルカリでしか手に入らない。
表示が違うので、「125v」は、使っているこたつに合わないんじゃないかと思いきや、
「125V」のこたつコードを使用しても何の問題もない。
ということが、上記の回答を読んでわかりました。
「125V」とは、
最大125Vまで使えるとのことで、こたつは100Vの下で使用されるみたいなので、125Vを超えることはないですよね。
「250V」も同様。
なので、「125V」「250V」どちらのこたつコードを買っても問題ないということがわかりました。
でも、購入するときに
コードに穴が2つ空いているか(2ピン)、3つ空いているか(3ピン)
を必ず確認してくださいね。
2ピン、3ピンについては、下に続く・・・
2ピン・3ピンについて
こたつコードの「2ピン」「3ピン」について、
「2ピン」は、スイッチ「入・切」だけのタイプ。
私が購入した商品ですね。
「3ピン」は、コードに温度調節機能(弱〜強)があるタイプ。
実家にあるこたつが「3ピン」タイプで、クルクルと回して温度設定しましたね。
3ピンのこたつコードはこんな感じです↓
こたつの線だけ買えるのはどこ?
こたつの電気コードが買えるのは、ニトリやホームセンター、手軽に買えるのは、楽天・Amazon・Yahoo!ショッピングなどのネット通販です。
お店に行く足がなくてもネットで買えるのでありがたい。
メルカリでも販売されていますが、私が欲しかったこたつコード「7A250v」は売り切れ。
「7A250v」と書いてあった方が間違いなく安心して買えますが、
電気コードに「7a250v」と表示されていない「125v」の物でも同じなようなので試しに買ってみました。
これで電源がつかなかったら泣いちゃう・・・
こたつコードが壊れた時の処分方法について
こたつコードが壊れた時の処分方法は、「燃えないゴミ」「粗大ゴミ」「新しいこたつ・こたつコードと引き換えに」「小型家電回収ボックス」に出す。
地域によっては「燃えないゴミ」として処分できないところもあるので、各自治体に問い合わせるか、HPを確認してみてくださいね。
小型家電回収ボックスについて
私が思うに一番手っ取り早いのが、「小型家電回収ボックス」で処分するですかね。(私が住んでいる地域では、「燃えないゴミ」では処分できませんでした)
『こたつコード(電気コード) 処分 〇〇市(住んでる地域)』で検索したら、住んでる地域の役所のHPに「使用済み小型家電回収BOX」について書いてありました。
もちろん、どこに回収ボックスが設置されているのかも記載されています。
気になる方はぜひ検索してみてくださいね!
・・・・・・
私の地域(埼玉県)での回収対象の家電製品は、
携帯電話・電子レンジ・ラジオ・携帯型音楽プレーヤー・ビデオカメラ・付属品(電気コード、アダプター、ケーブル)など
私の地域の回収ボックス投入口のサイズは、
縦10cm × 横25cm
意外と小さい。
これじゃ電子レンジ入らねんじゃね?
と思いますが^^;
でも、電気コードは回収できるみたいなのでよかった(^_^)
ここで、注意点ですが、
回収対象外の家電製品がありますので、各自治体のHPをよく確認してくださいね!!
回収できないものは、洗濯機、パソコン、冷蔵庫など
なので、
回収ボックスに入らない・できない家電は、粗大ゴミを回収している場所に持ち込むか、市の粗大ゴミ収集(有料・事前予約)をご利用くださいね。
皆さんも、処分できるところをお探しでしたら、「こたつコード(電気コード) 処分 〇〇市(住んでる地域)」で検索してみてください。
新しいこたつコードの購入はこちらからできますよ♪
粗大ゴミについて
特に、車持ちにオススメなのが、「粗大ゴミ」と一緒に壊れたこたつコードを処分する方法です。
私が住んでいる地域では、粗大ゴミを回収している場所(〇〇センター)に持ち込めば、50kg未満は無料で引き取ってくれます。
壊れた電気コードの他に処分したいものがあればぜひ。
各地域によって回収料ややり方は違うと思うので、役場のHPを確認してくださいね。
私は、車を持っていないので、いつも事前予約して回収しにきてもらっています。
新しいこたつと引き換えに
よく、家電屋さんで同じものを購入すると、使っていた古いものは回収してくれませんか?
物によるとは思いますが、こたつや電気コードを買う際は、使っていたものは回収してもらえるのか聞いてみると良いかもしれません。
まとめ
「こたつコード7a250vと125vの違いは?こたつの線だけ買えるのはどこ?壊れた時の処分方法についても」についてまとめてきました。
こたつコードの「250V」と「125V」の違いは、250V・125Vまで使用できるということで、
どちらの商品を買ったとしても、日本の一般家庭の電気製品は100Vの下で使用されるので、安全に使用できます。
今まで使っていた「7A250V」のこたつコードが欲しいですが、それを買えなくても、「125V」の物で問題ないみたいです。
こたつコードは、ニトリやホームセンターの他にも、楽天やAmazonなどのネット通販で購入できますよ。
壊れた際には、市内にある「小型家電回収ボックス」で処分するのが簡単でオススメ。
処分できるところをお探しでしたら、「こたつコード(電気コード) 処分 〇〇市(住んでる地域)」で検索してみてくださいね。