雑記

看護師辞めて違う仕事|検査業務から派遣看護師に復帰した体験談

看護師の仕事ってきついし、看護師辞めて、違う仕事したいなぁって思う時ってありますよね。

私も看護師の仕事が嫌で、そんなことを日々思っていました。

そして、流石に我慢の限界が来て、看護師として2年ほど勤めた後に前から興味があった検査業務の仕事をしてみました。

でもやっぱり看護師に戻りたいと思い復帰したんですよね。

なんで 看護師が嫌で他の仕事に就いたのに派遣看護師として復帰したのかについてお話しします。

この記事の内容

・看護師を辞めた理由
・検査業務をしたのはなぜ?
・派遣看護師に復帰したのはなぜ?
・みんなの体験談

看護師辞めて違う仕事|看護師を辞めた理由

私が看護師を辞めた理由についてお話しします。

  1. サービス残業
  2. 人間関係ドロドロ
  3. 給料低い
  4. 体調を崩した
  5. そもそも看護師の仕事をやりたくてなったわけではない

①サービス残業

総合病院で勤めていた時のこと。

残業をしても師長から「残業申請してね」と一言もなく、むしろ「残業申請しないでね」と。

みんな暗黙の了解で、残業申請したくても我慢していました。

毎日毎日2時間以上の残業で帰るのは夜の8時。

残業申請できたら頑張ろうって気になるんですけどね。

また、仕事が終わっていないのに、途中から勉強会や医療機器の説明に出席しなければいけませんでした。

めんどくさい笑

それが終わってから仕事(記録など)に取り掛かるので、本当家に帰るのは遅い時間になります。

そして、朝は情報収集のため1時間〜30分前には早めに出勤しなければいけなく、全然疲れが取れません。

もちろん、その情報収集した分もお金は発生しません。

なので、1日8時間勤務のはずが、そういう情報収集、残業、勉強会などで10時間〜12時間勤務するはめに。

ブラックな環境です。

②人間関係ドロドロ

おむつ交換の時にしれっといなくなる看護師さん、
ナースコールを取らないお局、
夜勤でナースコールを取らない看護師、
ミスをなすりつける、
電子カルテは先輩看護師が優先で下っ端は空いた時に記録、
部屋持ちはいつも軽い部屋で定時に帰る看護師、
他の看護師の仕事を手伝わない、
本当にそうかもしれませんが、「子供が・・・」と子供を理由にしていつも休むママさん看護師

など、色々やばいです。

新卒のうちは「患者さんに良い看護をするんだ!」「立派な看護師になる!」とかやる気に満ち溢れていますが、こういうドロドロな部分に触れると病みます。

理想と現実のギャップが激しすぎて、本当に良い人ほど辞めていきます。

そして、お局看護師にとっては居心地の良い環境なので辞めないんですよね。やばい人だけが残ります。

③給料低い

夜勤をやらないと手取り20万いかないです。しかも残業手当なし。

夜勤を5〜6回やって、手取り26万くらい。

割りに合っていないです。

日勤のみの給料が、検査業務と同じ給料だったのでやってらんないなと。

④体調を崩した

毎日こんなサービス残業だし、朝は早くいかなきゃだし、人間関係最悪なので体調を崩しました。

抑うつ気味になり、喘息の発作が悪化し働くどころではなくなりました。

もう頑張らなくて良いかなとそのまま退職しました。

⑤そもそも看護師の仕事をやりたくてなったわけではない

看護師になりたくてなった方は気分を悪くする内容になってしまいますが、

私はそもそも看護師になりたくてなったわけではありません。

好きでなったわけではないので、当然ストレスは溜まります。

それに加えて、サービス残業、給料が低い、人間関係がドロドロなのでもう限界がきて辞めました。

じゃあなんで派遣看護師に復帰したの?ってなるんですが、それは最後に書きます。

看護師辞めて違う仕事|検査業務をしたのはなぜ?


看護師辞めて違う仕事|派遣看護師に復帰したのはなぜ?

いろんな職場の面接に行き、

クリニック

スキルアップとかどうでもいい

看護師辞めて違う仕事|みんなの体験談

よく「看護師辞めたい!」って思っていた時に見ていた掲示板です。
ナースの休憩室

いろんな意見があり励まされます。

これを読んでいると看護師の仕事を無理にやらなくていいんだなと。

自分がやりたかったことをやって、

まとめ